ちくちく

c0073332_22332873.jpg写真は本文とはホボ無関係な『張り子の(のちにバターになる)虎』の群れw

イベント前で更衣室がドリンク剤くさい今日この頃、本日ワタクシは『お針子』業務。
…二ヶ月ほど前にも全く同じ感想を抱いたような記憶があるんですけども…

ヘルプに呼ぶんじゃなく、最初っからやらせて……orz

手間取るようなシロモノじゃないのよ~。型紙から起こしたって、2時間あれば仕上げられそう。
なのに……上司曰く「これだから化け物と素人は怖い」。
「糸調子きつめの0.5ミリピッチの縫い目を、同色のサテン地(しかも布目が横遣い)から解く」作業がどれだけキッツイか……劇団の衣裳係してるけめさんならわかってくださるでしょーか(;_;)
目と肩と右手が痛いっす。





…つか本番明日なんですが……。

タイトルが思い出せないおとぎ話。
呪いで白鳥に変えられた12人の兄を人間に戻すため、口をきかずにイラクサで胴着を編み続ける娘。
魔女扱いされ、処刑されることになっても、処刑台の上でまでひたすら編み続け、出来上がった胴着を飛んできた白鳥に投げて無事人間に戻し、魔女疑惑も晴れて王子様と結婚、めでたしめでたし。
ただ最後の一枚の片袖だけが間にあわず、12人目の兄は片翼だけ白鳥のままだったとのこと。
イラクサ…Stinging nettleを素手で編む、なんて苦行を最後の最後の最後までしぶとく頑張って、そんで結局ちょこっとだけ間にあわないってのがなんともね……って、多分このお話はそーゆーことを言いたいわけではないんだろうとは思いますけども(^^)

イベント前日に残業してると、いっつもこのお話を思い出しますです。
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by hibuchi | 2009-12-05 23:03 | なまくら手芸部